クワガタの引っ越し

知人の牧師から、オオクワガタの幼虫を2匹分けて頂きました。子どもの頃はなんでもなかったのに…大人になると触ることに抵抗が…。でも、こんな冬に叩き起こされても、彼らはたくましく自分で菌糸ボトルの中にもぐりこんでいきました。こんな小さな虫でも、神の作品と思うとそれなりに愛情も沸いてきます。「一羽の雀さえ、主は守りたもう」そんな聖歌の一節が思い出されました。自分のできることを精一杯する、彼らからそんな生きる力を教えてもらいました。