受難節

温かな春が待ち遠しい今日この頃、キリスト教の暦における受難節を迎えています。3月27日の復活日イースターまで、教会では十字架にいばらの冠をかけてイエスさまの受難の歩みを覚えます。「しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。」神の永遠の愛があふれ出る御言葉です。私たちの人生も時に、十字架を背負わされるようなこともあります。でも、そんな方にこそ、キリストの愛にふれて頂きたいと思います。ぜひこの受難節に、お近くの教会で礼拝をささげましょう。