さぁ、目を上げて

「向日葵は一日にして咲かず」信仰の世界も同じです。アブラムは試練と失敗を繰り返して信仰の父と呼ばれるようになりました。神は失望と孤独を覚えるアブラムの傍らに寄り添い、約束を与えられ、信仰の継続を求められました。「さぁ、目を上げて、あなたがいる所から…見渡しなさい。」人の目には荒野に見えても、神のご計画はその先にあるのです。