神の意志を行う

祈祷会は士師記21章から。「そのころ、イスラエルには王がなく、めいめいが自分の目に正しいと見えることを行っていた。」神の導きを求めないイスラエルの霊的堕落の状態を学びました。確かにいつの時代も、神なしの人間社会の愚かさに変わりはないのかもしれません。最後にある青年が「そもそも人間が神の目に正しいことなどできないのでは…」と分かち合ってくれました。でも、だからと言って何もできないというのではなく、為すべきことを行う者でありたいものです。