暑さ寒さも彼岸まで…

午前中は台風17号の接近により、教会の草花も吹き飛んでしまいそうでしたが、午後からは台風一過の見事な青空が広がりました。お散歩中だったのでしょうか…彼岸花がきれいに咲いている様子をある兄弟が写真で送ってくださいました。暑い夏もひと段落で、これから秋が深まっていくのでしょう。今日のディボーションはイザヤ書14章~「全能の神の計画」がテーマ。「万軍の主が計画されたことを、だれがくつがえせるだろうか。」裁きはそれ自体が目的なのではなく、それによって主の憐みが開かれる時。すべてのできことには意味があります。人は試練や苦しみを通されても、なお主の癒しや回復を経験します。人生も時に、台風の強風に吹き飛ばされそうになる時があります。でも、そこで私たちに求められるのは、高ぶりを捨てて、憐れみを求めることではないでしょうか。