久しぶりの運営委員会…

ディボーションはルカ7:36~、罪深い女の赦しの記事から。不道徳な彼女が、宗教的戒律を重んじるパリサイ人の家に来るには大変な勇気が必要だったはずです。人にどう思われても構わない、イエスさまにお会いしたい…そして、自分も新しい人生を歩み出したいという思いが、彼女を突き動かしたのでしょう。パリサイ人たちは彼女の行動を批判的に見ていましたが、それとは対照的にイエスさまは優しくこう言われました。「あなたの罪は赦されています。…あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい。」光に照らされるほど、影もはっきり映るように、聖なる神に近づくほど、自らの罪深さ、汚れが見えてくるもの。素直にそうした自分の罪を認め、赦しを乞う者でありたいものです。今日は久しぶりの宣教区運営委員会、先生方とのお証しとお交わりに励まされました。