咎と罪を赦すことができる…

デボーションはエレミヤ書36章から。エレミヤに次のようなことばがありました。「あなたは巻物を取り、わたしがあなたに語った日、すなわちヨシヤの時代から今日まで、わたしがイスラエルとユダとすべての国々について、あなたに語ったことばをみな、それに書き記せ。」その理由は民が悪の道から立ち返るなら、主も罪と咎を赦すことができるからです。私たちは今日も聖書を通じて神のことばを聞くことができる幸いを思います。聖書のメッセージは時に、一筋縄ではいかないところもありますが、その根底に流れる神の溢れる愛を感じながら日ごとに聞いていくことが大切です。明日の礼拝からは旧約聖書ヨブ記をシリーズで聴いて行く予定です。『神がいるなら、なぜ悪があるのか。善人がなぜ苦しまなければならないのか。』古代から現代まで人類が問い続けてきたこの深淵なるテーマを聖書から一緒に学んでいきましょう。ぜひお近くの教会に足をお運びください。