どうかこの民の咎を…

今日の水曜祈祷会も日曜日に続いてYoutubeの配信ができず、お待たせしてしまった方々には大変申し訳ございませんでした。午後には原因らしきものがわかり、動画を撮り直して夜の祈祷会には間に合いました。落ち着いて、慌てずに…と自分に言い聞かせてなんとか復旧を試みましたが、思うようにいきませんでした。いろいろご心配をおかけしています。デボーションは民数記14章から。イスラエルの民は、約束の地カナを偵察してきた12人の者たちから報告を聞きました。その内の10人は、その地の先住民たちの力を恐れて否定的な意見をし、それを聞いた民も全く絶望的でした。しかし、カレブとヨシュアは信仰に立ち「主が私たちとともにおられるのだ。彼らを恐れてはならない。」と会衆を鼓舞したのです。そして、そんな不信仰な人々のためにとりなしの祈りを献げるモーセの姿は、まさに今日の私たちのためにとりなしてくださっているイエスさまの姿と重なりました。