終わりの日に向かう一日一日…

水曜祈祷会はⅠテサロニケ5:1~。「主の日は、盗人がやって来るように来ることを、あなたがた自身よく知っているからです。」「主の日」がいつなのかは誰も知りませんが、その日が必ず来ることを聖書は教えています。しかもその日は、予期しない時に突然やって来るのです。だれもが人生の終わりを迎えるように、この地も終わりの時を迎えます。その時、私たちは最終的な裁きを受け、救いと滅びに分けられるのです。キリスト教は、愛や慰めという言葉をよく使いますが、裁きや滅びについても語らなければならないと思っています。『たとえ明日世界の終わりが来ても、今日リンゴの木を植える』そんな思いで、終わりの日に向かう一日一日を歩みたいと思わせられました。今日は午後から箕面市の社協の災害ボランティア研修セミナーにオンラインで参加しました。牧師は私だけでしたが、地域の方々にも教会を知っていただき、自分にとってもよい学びとなりました。