苦渋の決断…

今日の水曜祈祷会からすべての諸集会への来会自粛をお願いすることになりました。教会に来るのを楽しみにされている方々には再びご心労をおかけすることになります。大阪の感染者数は1130人となり、病院も逼迫し、重傷者数も急増する中、どんなに万全な感染対策を講じても、今は安心して皆さまをお迎えする状況にないと判断しました。教会としても苦渋の決断ですが、ご理解を賜りますようお願い致します。今日のデボーションはⅡテサロニケ2:1から『苦難に遭う時にも』というテーマで御言葉を学びました。パウロは迫害と苦難に耐えながら、忍耐と信仰を保っている教会に励ましのメッセージを送りました。形は違えど、今日も目に見えないウィルスとの戦いの中で、だれもが大きなストレスを抱えて歩んでいます。「しかし、主に愛されている兄弟たち。」私たちはどんな状況下にあっても、主に愛されている兄弟姉妹であることをいつも思い出したいと思います。