今日、もし御声を聴くなら…

まだ少し早いのですが、新しい野菜の苗を植えました。教会の子どもたちと収穫するのが楽しみです。今日のデボーションは詩篇95篇から。「さあ、主に向かって喜び歌おう。」神賛美への招き。来会自粛の中ですが、礼拝の中心は聖書朗読と説教、そして賛美です。牧師にとって教会にだれも人がこないことほど辛いことはありませんが、ここは忍耐の時と思っています。雪が降ろうと真夏のカンカン照りの日であろうと休まず礼拝に来られていた方も、今は皆さん自宅での礼拝ですから、賛美も遠慮がちになられることでしょう。でも、心の中では思いっきり主をほめたたえたいものです。「今日、もし御声を聞くなら、あなたがたの心を頑なにしてはならない。」私たちの心をご存知である主は、私たちが自分の手の中で握りしめているものを知っておられます。来会の自粛ではあっても、礼拝の自粛などはありません。心を主に明け渡して、心からの礼拝を献げていきましょう。