ぶどう園のたとえから…

3月第一主日礼拝、春はもうすぐそこです。イエスさまの最後の譬え話から。ある主人が自分が作ったぶどう園を農夫たちに預けて長い旅に出たという話し。ある主人は創造主なる神、ぶどう園は神の民イスラエル、農夫たちは祭司長や律法学者たちを指しています。収穫の時になって、主人が農夫たちのもとにしもべを遣わして収穫の一部を納めさせようとしたところ、農夫たちはしもべを痛めつけて何も持たせずに帰らせてしまいました。二人目、三人目のしもべも辱められ、最後に遣わされた主人の息子は殺してしまったのです。「イエスは彼らを見つめて言われた。『家を建てる者たちが捨てた石、それが要の石となった』と書いてるのは、どういうことなのですか。」神は私たちにも人生というぶどう園を預け、忍耐強く何度も神の言葉を送り、最後にイエスさまを十字架にかけて愛を示してくださったことを感謝します。今日は祐弥兄の留学支援の報告もありました。詳しくは…