愛される幸い…

今日は朝から真夏日となって大阪も32度まで上がりました。関東地方では40度を超す地域もあったとのこと…。まだ6月だというのに、真夏にはどうなってしまうことか。雅歌6:8「王妃は六十人、側女は八十人、おとめたちは数知れない。汚れのないひと、私の鳩はただ一人。」花婿にとって花嫁はかけがえのないただ一人の女性でした。これほどの純愛で愛される花嫁はどんなに幸いでしょう。私たちも神に愛されるような気品も美しさもありません。でも、神はそんな私たちを無条件に、永遠の愛をもって愛してくださるのです。だからこそ、この大いなる愛を知るクリスチャンは幸いなのです。明日は、第二次世界大戦中にホーリネス系の牧師96人が逮捕された日、所謂ホーリネス弾圧事件です。80年前のクリスチャンの方々はどんな未来を祈っていたのでしょう。今はもう迫害はありませんから、幸いな時代を感謝し、クリスチャンとしてどう生きているかを考えさせられました。