平和の神にゆだねつつ…

10月第五主日、秋晴れのさわやかな一日。礼拝メッセージはⅠテサロニケ5:12‐24から。パウロは手紙の最後に幾つかの勧めをしました。まず教会の指導的な立場にある人たちへの態度について、次に信徒同士のあり方について、いつも善を行うように努めなさいとありました。また、いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことにおいて感謝しなさい、御霊の働きを止めてはいけないと続きました。そして、平和の神ご自身があなたがたを完全に聖なるものとしてくださるという祈りと確信をもって筆を置きました。「あなたがたを召された方は真実ですから、そのようにしてくださいます。」神の真実は、かつて私たちを選び、救いに招いてくださった方が、今もなお私たちを召してくださることに表されます。礼拝後は臨時教会総会を行い、第一種教会申請の決議をしました。その後は、賛美集会、卓球大会、最後は岡山の後藤先生が立ち寄ってくださり、盛り沢山の一日となりました。