その地に戦争はやんだ…

6月第一水曜祈祷会、朝はヨシュア記11章から、夜はヨハネ13章から御言葉を心に留めました。イスラエルと戦うためにハツォルの王ヤビンを中心に北部同盟軍が集結し、陣を敷きました。すると主はヨシュアに「彼らを恐れてはならない。明日の今ごろ、わたしは彼らをことごとく…」と告げられました。海辺の砂のような大軍勢、馬や戦車も非常に多い北部同盟軍を前に、身震いしない者はいなかったでしょう。でも、ヨシュアを筆頭にイスラエルの民は勇敢に戦い、主が告げられらた通りに行って大勝利を治めたのです。私たちも神のすべての武具を身にまとい、信仰の戦いに勝利していきたいものです。夜は最後の晩餐の席でイエスさまが弟子たちの足を洗われたところを読みました。主の十字架の愛がこれほど胸に迫って来る箇所はありません。「今はわからなくても、後で分かるようになる…」イエスさまが最後に示された愛の模範をいつも思い起こす者でありたいものです。