キリスト教の葬儀式について

祝宴の家に行くよりは、喪中の家に行くほうがよい。

(伝道者の書7:2)

新改訳聖書©新改訳聖書刊行会


人はみな、一年一年歳を重ねていきます。そして、やがて必ず死を迎えられます。クリスチャン人口が1%にも満たない日本では、キリスト教の葬儀についてご存知ない方が多いようです。キリスト教の葬儀には神の慰めと天国での再会の希望があります。聖書的な教えに基づき、召天式から葬儀全般、納骨式にいたるまでご説明いたします。教会員でない方、また、洗礼を受けていない方も一度ご相談ください。

 

 聖書では、お祝いの家に行くよりも、葬儀や喪中の家に行く方が良いと教えています。それは自分の人生の終わりについて考えるからです。すでにご家族を見送られているご家族には、天国のご家族を偲ぶ記念会を行っています。聖書の御言葉から、主の慰めと再会の希望を受け取りましょう。


ダウンロード
記念会 墓前礼拝について.pdf
PDFファイル 127.1 KB