7月第四水曜祈祷会、使徒の働き15章から。アンティオキア教会で、異邦人に「モーセの慣習に従って割礼を受けさせなければ、あなたがたは救われない」と教えたことに端を発して、エルサレムで協議が行われました。そこでペテロやバルナバやパウロの証しや旧約聖書を調べた結果、異邦人たちに割礼を強いることをしないことが決められました。「聖霊と私たちは…」とあるように、御霊に導かれた決議であることを聞いて、アンティオキアの人々は多いに励まされ喜びました。また、パウロとバルナバは第二次宣教旅行に出発しようとしますが、マルコを連れて行くかどうかで意見が分かれ、別々の道で出かけて行くことに…。人間的な視点で見れば悲しいことですが、そのことも主は用いられ、さらに宣教を前進していきました。できれば対立は避けたいと思いますが、大切なことはよく話し合って、今だけを見るのでなく、主のなさることに期待して委ねていきたいものです。






