2024年テーマ『みことばに生きる教会』

どうか、私たちのうちに働く御力によって、私たちが願うところ、

思うところのすべてをはるかに超えて行うことのできる方に、

教会において、またキリスト・イエスにあって、栄光が、世々限りなく、

とこしえまでもありますように。アーメン。

(エペソ人への手紙3章20、21節)

新改訳聖書©新改訳聖書刊行会


■クリスチャン生活で目指す5つの目的

Ⅰ.生活の全体を通して神を礼拝する(Worship)

 教会の最も中心的な集会は「主日礼拝」です。主日礼拝では、神が天地万物を創造し、また、イエス・キリストが私たちの救い主であることを覚え、御名をあがめ、心からの感謝を献げましょう。礼拝は、私たちクリスチャンの最高の特権であり、最高の務めです。もちろん日曜日だけではなく、神の造られたすべての日に、礼拝を献げましょう。私たちの教会では、子どもから大人まで一緒に礼拝を献げることを大切にしています。子どもたちを礼拝者として育てることは、教会の重要な使命です。祈りつつ子どもたちを励まし、神の家族として心一つに、主の御名をほめたたえましょう。

 

Ⅱ.神の家族を愛し助け合う交わりを築く(Fellowship)

 教会は、イエス・キリストの贖いによって救いにあずかった神の家族です。私たちは、キリストの愛を知り、その愛によって互いに愛し合い、助け合い、支え合うことによって神の家族の交わりを築くことができます。「交わり」(コイノニア)とは「共通・共有」を表す言葉です。それは神からいただいた恵みを分かち合う関係です。私たちの教会では、老若男女、だれもが平等の間柄であることを大切にしています。私たちはみな、神の作品であり、良い行い(神とともに生きる)ために造られました。互いに神に受け入れられている恵みを感謝しながら、キリストの愛に溢れる交わりを築いていきましょう。

 

Ⅲ.主に似た者となるために学び成長する(Discipleship)

教会は、イエス・キリストに似た者とされるために、みことばを学び、霊的に成長することを目指します。私たちが神の前によりよい礼拝者となり、聖書の正しい理解を深め、福音を宣べ伝えるためには、キリストを模範とし、学び続けることが大切です。また、日々直面する問題や人生の苦難について聖書的に取り組み、深く理解するために、日々のディボーションを勧めています。そのほかにも、自身の霊的成長と健全な教会形成をするための学び会もあります。主日礼拝はもちろん、水曜祈祷会や聖書を学ぶ会などにも積極的に参加しましょう。オンラインも相応しく用いていきましょう。

 

Ⅳ.賜物を用いて神と隣人に仕える(Ministry)

 教会は、一人一人が神から与えられた賜物(タラント)を用いて積極的に神と隣人とに仕えることを大切にしてします。聖書には「それぞれが賜物を受けている」とあります。この賜物は、自分のためだけではなく、教会と隣人との間で用いる時にひと際輝きます。私たちは、自分から進んで教会に仕える時に、喜びを感じ、生き生きとした成長を遂げていくのです。同様に、神は私たちが日々の生活の中で、みことばを実践し、積極的に神と隣人に仕える生活をすることを望んでおられます。どんな小さな奉仕でも、忠実に、祈り心をもって、主に仕えるように取り組みましょう。

 

Ⅴ.福音を言葉で生活で証しする(Evangelism)

 教会は、主の大宣教命令(マタイ28:19-20)に従って健全な教会形成とともに福音宣教の使命があります。宣教とは、私たちの救い主イエス・キリストを宣べ伝えることです。それは、何よりも聖霊の助けがなければできません。ですから、第一に祈り心をもって、家族や身近な友人たちに、あらゆる機会、あらゆる手段を用いて救いの喜びを証しし、神の栄光を現し、救い主イエス・キリストを紹介してきましょう。また、救われた人が信仰をもって歩めるように、祈り続け、励まし、支え合っていきましょう。また、私たちの手の届かないような国内宣教、国外外宣教の働きも覚えて積極的に協力していきましょう。




 <教会の地図>