ヤロブアムの子…

教会のデボーションはⅠ列王記14章から。始まりはソロモンによってイスラエルに偶像礼拝が入り込み、王国は南北分断という道を辿ります。こうして南ユダはレハブアムが王となり、北イスラエルはヤロブアムが即位し、どちらの王も神の掟と命令を守ることの大切さを聞いていながら、ダビデのようには歩まず、彼らの後も混乱の世が続きました。確かに主は憐れみ深い方ではありますが、一方でその方を侮ることの厳しさも聖書は教えているのです。