主の目に悪であることを行い…

7月第一水曜祈祷会はⅠ列王記16章、北イスラエルでバアシャからアハブに王座が変わっていくところから。この時代の王たちの特徴は「主の目に悪であることを行い…」ということです。オムリ、アハブに至っては、彼ら以前のだれよりも悪いことをしたとあります。外面的には安泰に見えても、内側では罪に対する感覚が麻痺し、神を侮っているなら、必ずその報いを受ける時がくることを教えています。大事なのは私たちが過去の歴史から何を学ぶかです。