8月第一主日、いよいよ記録的な暑さが続く中ですが、今日も大勢の方とともに礼拝を献げました。メッセージは旧約聖書のハバクク書から御言葉を学びました。ハバククは、南ユダがバビロン軍によって滅ぼされる直前まで預言者として活動しましたが、偶像礼拝と暴虐と暴行が蔓延る時代にあって厳しい時代を生きました。彼は神に代わって人々に語りかけるのではなく、人々に代わって神に問いかける預言者でした。「主よ、いつまでですか。…なぜ黙って放っておかれるのですか。」ハバククの苦悩は、あらゆる時代の神の民の嘆きのように思います。いつの時代も、世界中の不条理な現実、また個人的にも理不尽に思う事柄は後を絶ちません。原因はいろいろな人が尤もらしいことを語ってきたかもしれませんが、何より人間の罪が根幹にあることを聖書は告げています。私たちはこの世界を治め、歴史を支配しているのは神であることを知っていますから、神からの解答を切に求めるものです。神の方法はしばしば不思議なもので、私たちには不可解で、私たちが思う以上に遅れることがある。それでも、遅くなってもそれを待てと言われる主に期待して待ち望みたいと思います。






