9月第二主日、残暑厳しい中でしたが、今日も大勢の方が集い、恵みに溢れる一日でした。礼拝メッセージはハガイ書2章から。何事も新しいことを始めて壁にぶつかり、心が折れそうになることがあります。そんな時、だれかの一言によって勇気づけられ、続けることができたという経験があると思います。人生七転び八起き。バビロン捕囚から解放され、エルサレムに帰還したユダの民が目にしたのは、神殿の石垣も崩され、田畑も荒れ果てて、廃墟となったした街並み、しかも近隣諸国からの妨害に生活苦も重なるという厳しい現実でした。そんな中、まず自分たちの生活を何とかしなければと思うのは無理もありません。でも、神は預言者ハガイを遣わし、「あなたがたの歩みをよく考えよ」「この場所にわたしは平和を与える」と言われ、民はそれを聞くと奮い立って、エルサレム神殿の再建に着手しました。神の言葉に従って踏み出した「今日から後のことをよく考えよ」「わたしがあなたを選んだからだ」というのは、今日の私たちにも通じる神のメッセージです。過去を変えることはできませんが、神に従う未来は自分で選ぶことができます。神はそれを大いに喜ばれるのです。






