不思議な出会い…

11月第一主日、さわやかな秋晴れの一日、今日も多くの方とともに主なる神に礼拝を献げました。礼拝メッセージはルツ記2章、ルツとボアズの出会いの場面から。ルツは姑ナオミとの生活の糧を得るために、落ち穂を拾いに行きます。当時の落ち穂拾いは、のんびりした雰囲気というよりは、生きるためにみんな必死だったと思います。そんなところにモアブ女のルツが出かけていくのは相当な覚悟が必要だったでしょう。でも、彼女たちが生きていくためにはこの道しかありません。「ルツは出かけて行って、刈り入れをする人たちの後について畑で落ち穂を拾い集めた。それは、はからずもエリメレクの一族に属するボアズの畑であった。ちょうどその時、ボアズがベツレヘムからやって来て…」「はからずも」「ちょうどそのとき」は、それが偶然ではなく、神の導きであることを表しています。ボアズは懸命に働くルツに目を留め、彼女に特別な配慮を示しました。夕方、たくさんの大麦を背負って帰ってきたルツを見て、姑ナオミはさぞかし驚いたことでしょう。こうして消えかけていた彼女の信仰も、再び力を取り戻して行ったのです。出会いは、神が与えてくださる賜物です。