12月第二週、今日も朝から冷たい風が吹いていましたが、教会では元気にアドベント第三礼拝を捧げました。クリスマスの起源、皇帝アウグストゥスの勅令、キリニウスがシリアの総督、最初の住民登録と歴史と社会のただ中に救い主がお生まれになったことを心に留めました。神は旧約聖書に預言され、歴史上最も偉大な人物を、弱く疲れ切った若い夫婦に託されました。ヨセフとマリアは互いを労り合いながら、140kmもの旅をし、ベツレヘムを目指しました。ベツレヘムについても、すでに宿屋は一杯で、彼らは仕方なく岩屋の家畜小屋に身を寄せ、初めての出産をしたのです。生まれたばかりの幼子は、体を洗う産湯もなく、飼葉桶に寝かされました。なんとも貧しく惨めな場所…。でも、救い主がお生まれになったことで、そこは神の臨在の座となり、天からの祝福が豊かに注がれたのです。およそ人の目には辛く悲しく思われる状況も、神の目にはすべてが最善の備えられた舞台だったのです。毎年思い浮かべる場面ですが、今年はこの飼葉桶に込められた意味を深く覚えました。午後からの子どもクリスマス会でも大勢のお友だちと一緒にイエスさまのお誕生を喜びました。






