あなたのための喜びの知らせ…

12月第三主日、朝から小雨の降る中でしたが、大勢の方とともにクリスマス賛美礼拝を献げました。ルカ2章から、救い主誕生の知らせを真っ先に聞いた羊飼いたちに注目して御言葉を聴きました。当時、社会的に身分も低く、名もなき羊飼いたちは、主の使いの言葉、天の軍勢の賛美を聞いた時、どのように思ったのでしょう。幻覚でも見ているのでは…と思ったでしょう。でも、彼らは話し合った末、「この出来事を見届けよう」と出かけていきました。そして、救い主を捜し当てると、御使いの言葉がすべて真実だったことがわかり、神をあがめ、賛美しながら帰って行ったというのです。何度聞いても信仰の原点を思い出させてくれるような箇所です。私も牧師として20年になりますが、最近つくづく自分には愛がないと痛感させられることがありました。その時、自分の心の中が悪臭の漂う飼葉桶のように感じました。そして、イエスさまが飼葉桶に生まれてくださったことが本当に有難いと思わされたのです。午後からはクリスマス祝会がありました。次々と賛美が献げられ、その場にいるだけで心豊かにされ、落ち込んでいた私も賛美しながら帰って行きたくなりました。