2月第一主日、一年で最も寒い時期となる日曜日、今日も大勢の方が礼拝に来られました。礼拝メッセージはマタイ6章から『神を第一とする祈り』というテーマでみことばを心に留めました。ここはイエスさまが弟子たちに祈りの型だけでなく、その方向性を教えられた、いわゆる『主の祈り』と呼ばれる箇所です。その前半から3つの祈りについて学びました。イエスさまはまず、自分のことを口にする前に、神の御名が聖なるものとされますように、御国が来ますように、御心が行われますように祈りなさいと教えられました。とかく私たちも神の名を口にしながら、すぐに自分のお願い事を並べてお祈りしていないでしょうか。出エジプト記で、モーセが燃える柴の前に立った時、神は「あなたの履き物を脱ぎなさい」と言われました。それは、そこは自分が支配する場所ではなく、神が王として臨在される場所であると認める行為です。私たちも祈りの度毎に心の履き物を脱いで、『神よ、あなたこそ主です』という祈り心をもって祈りたいものです。主の祈りは、神を動かす手段ではなく、復活の主が私たちを父なる神との交わりへと導くために与えてくださった賜物なのです。






