日毎の恵みに生きる祈り…

2月第二主日、朝から小雪が舞って箕面も2cmほど積もりました。そんな中、今日も大勢の方が礼拝を献げに来られました。礼拝メッセージはマタイ6章11~13節、『主の祈り』の後半から。「私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。」日ごとの糧とは、食べ物、飲み物、住まい、健康、働きなど、その日一日に必要なすべての恵みを指します。私たちは時に、自分の努力で生きていると思いがちです。でも、働く体も、考える力も、その機会も、すべて神の賜物です。神の支えなしには、私たちは一日たりとも生きることはできません。イエスさまは明日のことまで思い煩わないでいいと言われました。それは、神が与えてくださる一日一日の恵みに信頼して歩むようにという招きでもあるのです。「私たちの負い目をお赦しください」とは自分の罪の赦しだけでなく、あの人の罪も赦してくださいという願いも含まれています。「私たちを試みにあわせないで悪からお救いください」とは、私は強いという宣言ではなく、私は弱いという信仰の告白でもあります。イエスさまが「私の」ではなく、「私たちの」と言われたことも大切です。共同体として祈れることを感謝いたします。