復活がもたらす希望…

4月第二主日、昨夜の雨も上がり、さわやかな風が吹く春の一日でした。イースターの喜びを覚えつつ、礼拝を献げました。聖餐式の恵みにあずかり、Ⅰコリント15章12節から『復活がもたらす希望』と題してメッセージが語られました。「もし死者の復活がないとしたら、キリストもよみがえられなかったでしょう。…しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。」死者の復活…それはいつの時代もそう易々と信じられない出来事です。それは、約2000年前のコリントの教会も同じでした。パウロはその問いに対して、曖昧にせずにはっきりと福音を語ります。なぜなら、復活こそがキリスト教の土台、本質であるからです。アダムにあってすべての人が死んでいるように、キリストにあってすべての人が生かされる、キリストが初穂としてよみがえられたように、キリストに属している者たちも必ずよみがえるという宣言。ここに私たちの希望があります。ただそれは、どんなに言葉で説明しても、頭で理解しようとする方はなかなか受けとめきれないでしょう。でも、信仰をもって受けとめていくなら、やがてそれは確信へと変わっていくのです。