日本同盟基督教団
2019年10月、台風19号が日本に上陸。関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な豪雨となり、各地に甚大な被害をもたらしました。教会では、同盟教団(北信州キリスト教会災害対策室)を通して、長野県赤沼に災害支援ボランティアを派遣しました。おもに室内・室外の清掃、土壁の泥落とし、排水溝の清掃を行いました。壊れてしまった家屋、変わり果ててしまったリンゴ畑は広範囲にわたり…多くの支援と祈りを必要としています。
2018.7.8 西日本を中心に集中豪雨による甚大な水害が発生しました。今回の災害では、死者行方不明者275人、7000人以上の方が避難所での生活を余儀なくされました。「平成」最悪の水害となりました。教会からは岡山県真備市に災害支援ボランティアを派遣しました。猛暑の中での作業でしたが、被災されたご家族を思うと…胸が痛みました。
2016.4.16熊本で震度7を観測する地震が発生しました。
地震発生後も震度6強の余震が何度も続き、被害を大きくさせました。
今回は教会からのボランティア派遣はできませんでしたが、
同盟教団やKFSMを通じて義援金を送りました。
東日本大震災からわずか五年…。
日本全体が悲鳴をあげているように感じます。
2014.8.19広島県で豪雨災害が発生。
同盟教団の災害支援の呼びかけに応えて
教会からボランティアチームを派遣しました。
現地で活動する国際飢餓対策機構と合流し、
家屋修理や泥だし・清掃などを行いました。
一日も早い復興のために祈っています。
2011.3.11東日本大震災が発生。
現地で活動するサマリタンパースの協力を得て
教会では災害支援ボランティアチームを編成し、
被災された家屋の瓦礫除去や清掃、泥だしなどを行い、
2011年4月~10月まで合計8チームを派遣しました。
参加メンバーは教会員を中心に、青年、婦人、壮年、さらに
地域教会のメンバーも加わってチームが結成されました。
現地に行けない方も祈りのサポートとなられました。
ご協力いただきました方々に心から感謝いたします。
私たちができたことは本当にわずかなものですが…
現地で被災された方々の痛みや悲しみを覚えて
続けて復興のために祈りの手をあげていきます。