齋藤五十三宣教師デプテーション

今朝の礼拝では「主の祈り」からメッセージを聴きました。父なる神が祈りを待っておられること、自分のことを口にする前にまず神をあがめること、御心に生きることの大切さを学びました。夜の礼拝では齋藤五十三宣教師が宣教報告とメッセージをしてくださいました。14年3カ月に渡る台湾でのご苦労…人は荒野で神と出会うこと、主の訓練には必ず意味があることを教えられました。メッセージ後の分かち合いでも、主任牧師の説教は「朝ごはん」と話してくださり、なぜか…とても励まされました。斎藤先生も今回のデプテーションで宣教師としての働きは一区切りとなり、これからは神学校教師としての働きが始まります。本当に長い間…お疲れさまでした。