さつまいも、カボチャ、キャベツ、ピーマン…と段々とそれらしい形に成長してきました。さて、ヨハネの黙示録にはエペソにある教会に宛てた手紙に、当時の誤った新しい教えに対する警告が書かれています。いつの時代も、キリスト教の名を語りながら誤ったことを教えるグループがあるものです。「十字架にかかったイエスは、救いを完成できなかった」「旧約、新約、そして今はさらに新しい時代が来ている」「既成教会は古い教えで、今はもっと進んだ新しい教えがある」etc…今までのは古い、新しい方がいいに決まっているという言い回し。異端が常套手段とする危険な手口です。「幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなった、その人。」特に若い世代の方々に、違いが分かりにくいからこそ慎重に決断してほしいと思います。