約束に目を向けて…

6月第四主日礼拝。メッセージはヨハネの黙示録2:18~、復活の主は七つの教会の中で最も小さな町の教会に最も長い手紙を書かれました。主の御姿は「燃える炎のような目」「光輝く真鍮ような足」と描かれます。「…あなたの近ごろの行いが初めの行いにまさっていることも知っている。けれども、あなたには責めるべきことがある。」主の目はいつも私たちの成長を見守っておられ、その中で信仰の決断を迫られます。主は私たちの行いに応じて一人ひとりに報いてくださる方。人生は絶えず信仰の戦いがあり、誘惑があり、挫折もあり、平穏な時もあれば、試練の時もある。でも、その中で私たちの目は約束へと向けられていきます。「耳のある者はわたしの声を聞きなさい」本当に価値のあるものがわかりにくい時代の中で…心にある福音をしっかり持ち続けていきたいと思います。