今日はハートフル英会話春期コース(大人)が最後のクラスでした。チャペルタイムではレイチェル先生の手作り教材によって、天地創造から人間の堕落、イスラエルの罪の歴史、救い主の誕生、十字架、復活、聖霊降臨、世界宣教、そして新天新地へと続く壮大な神のメッセージがよくわかりました。聖書の最後のページは「終わり」ではなく、「主イエスよ、来てください。」で閉じられます。つまりこの物語にはまだ続きがあって、今日の私たちがこの神のメッセージをどう受けとめるかが問われているのです。この地上の世界は永遠ではありません。必ず終わりの時が来て、人はみな神の前に立つ時が訪れます。その時になって慌てふためいても…。でも、生きていて神を信じる者は、決して死ぬことがなく、永遠のいのちが与えられる、それが最も重要な神のメッセージなのです。