梅雨明け間近か…

昨夜の激しい雨があがり、今朝は青空が広がって湿度の高い暑い日になりました。今年はキュウリがよく採れました。さて、今日の旧約聖書を学ぶ会では創世記2章から「人間の始まり」について学びました。私たち人間は地のちりで造られ、いのちの息を吹き込まれて生きるものとなりました。人間は、創造主なる神とは根本的に違って、あくまで他の動物たちと同じ被造物です。ただ神のかたちに造られていることが、神との交わりを持つ唯一の特権でした。楽園のようなエデンに置いていただき、そこを耕し、守ることが人間の務めだったのです。一人ではなく、助け手としてのパートナーも与えていただき、これから…というところでした。しかし、人間はサタンの誘惑を受け、神との約束を破って楽園を追われていくのです。次回の学びは8/13。どうぞお気軽にいらしてください。