今日は久しぶりの水曜祈祷会でした。午前はマタイ24章29節から再臨の主の備えについて。聖書の最後の言葉「主イエスよ、来てください。」を心からアーメンと思えるか…。主にお会いするのは幸いなことですが、救われていない家族の事を思うと今すぐ終末が来てほしいとは思えないという正直な感想がありました。また、午後はマタイ27章1節から後悔と悔い改めについて。主を裏切ったイスカリオテ・ユダは後悔したとありますが、「悔い改め」とどう違うのか…。罪を犯した過去を悔いるのは後悔の生き方、神の赦しをいただいて新しく前を向いて生きるのは悔い改めの生き方です。「神のみこころに添った悲しみは、後悔のない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。」帰省の時期ですね。家族伝道・証しが祝されますように祈っています。