夏の外部奉仕もひと段落ついてホッと一息。夏のたまった宿題をしなくては…とわかっていながらなかなか気持ちが切り替わらないところです。小学生キャンプはいつも一回目のメッセージがカギ。子どもたちは「この先生、どんな話をするんだろう」という顔で聴いています。そこで「つまんない」「長い」と思わせてしまうとメッセージ全部に影響し、子どもたちとの関係も縮まりません。だから、いつもなるべく早く行き、できるだけゲームや自由時間にも参加して関係作りを心掛けます。メッセージも一応原稿にはしますが、視覚的にも伝わるように工夫するので大人のメッセージ以上の準備が必要。キャンプの働きは毎年の積み重ねです。でも、いつも最後には子どもたちの素直な応答に励まされて…行ってよかったなと。いつまで呼んでもらえるかな…と思いつつ、現実の生活に。