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11月第二主日、礼拝メッセージはエレミヤ書29:10~。神に背を向け続けるイスラエルの民に、神の審判としてのバビロン捕囚が下されました。エレミヤは壊滅したエルサレムから、絶望の淵に立つ捕囚の民に手紙を送ります。そこには、遠い異国の地バビロンへ引いて行かせたのは主であること、苦難はやがて終わりがくること、苦難の先に主の計画があること、苦難の中でも信仰を持って生きることが書かれていました。私たちも時に、もうすべてが終わった…と思うような苦難を生きなければならない時があります。そんな時、どうか思い出したい御言葉です。「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている。」神は我らに心に留めておられる、忘れずに覚えてくださっている。だからこそ、たとえ明日世界が滅びようと…今日私も希望の種を植えたいと思います。