召しにふさわしく歩む…

今朝のディボーションの箇所はエペソ4:1~。「召し」(Calling)とはキリスト者になるようにこの世の中から呼び出されることで、「教会」とはそうした人たちの集まりです。キリスト者と言えども完璧な人はいません。正直、互いに意見の合わないこともありますし、さまざまな摩擦が起きることもあります。でも、そうした者同士がキリストにあって一つとされ、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、互いに成長していく…それが教会です。召しにふさわしく歩む…それは自分の力では難しく、聖霊の助けが必要です。それゆえ教会のかしらはキリストであり、私たちはその体なのです。日曜日に皆さんの笑顔が少しでも増えたらと思い、プランターの花を新しくしてみました。今、体調を崩している方、病と戦っている方、悲しみの中にある方…の上に主の慰めと癒しをお祈りします。