神の子どもであること…

2月第四主日、礼拝ではⅠヨハネ3:1からメッセージを聴きました。当時、教会の中には人々を惑わす反キリストと呼ばれる者たちがいました。そうした中で、使徒ヨハネは「愛する者たち、私たちは今すでに神の子どもです。」と記したのです。「今」とはキリストを信じ、その名を受け入れている「今」のこと。それは父なる神が御子を通して素晴らしい愛をお与えになられたから。そして、私たちはやがてかの日には、キリストに似た者となり、キリストのあるがままを見るのです。だから今、この地上でキリストが清い方であられたように自分を清くします。もちろん一足飛びに清くはなりませんが、栄光から栄光へ…それは御霊なる主の働きによるのです。今日は午後から大事な『教会総会』もあって、終始和気藹々と昨年度の恵みを振り返り、新たなビジョンを共有しました。