満ち足りた心の伴う敬虔…

朝から小雪交じりの中、今年最初の水曜祈祷会でした。Ⅰテモテ6:1~、パウロは愛弟子テモテに、教会の諸問題にどう対処したらいいかを教えました。誤りを教える者たちは、高慢で、何一つ悟らない、論争をしたがる病にかかっている、しかも敬虔を利得の手段と考える者たちでした。でも、満ち足りた心を伴う敬虔こそが、大きな利益を得る道、神の人よ、あなたは金銭を愛することを避け、義と敬虔と信仰、愛と忍耐と柔和を追い求めなさいと教えたのです。そして「信仰の戦いを立派に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、多くの証人たちの前ですばらしい告白をしました。」目に見える物質的なものをいくら追い求めても、最終的に満ち足りた心には至りません。大事なのは、転んでも倒されても、主にあって立ち返り、信仰の戦いを立派に戦い抜き、永遠のいのちを獲得することです。ちょっと車で出かけるとそこは雪景色…。寒いわけでした。