「アーメン」の重み…

2月第三水曜祈祷会は申命記27章~。モーセは約束の地に入るイスラエルの民に、大きな石を立て…それらの上に、このみおしえのすべての言葉を書き記しなさいと命じました。それは、神のことばをだれの目にも明らかにし、いつまでも聞き従い続けるためでした。今、私たちは印刷された聖書を手にし、いつでもどこでも、母国語で、神のことばを読むことができるのは有り難いことです。まだ聖書を読んだことがない方、長い間聖書をどこかにしまっておいた方は、ぜひ手に取って読んで頂きたいと思います。また、家族や知人にクリスチャンがいる方は、聖書に何が書いてあるのか質問してみてはいかがでしょう。「あなたがたが、私たちの奉仕の結果としてのキリストの手紙であることは、明らかです。それは、墨によってではなく、生ける神の御霊によって、石の板にではなく人の心の板に書き記されたものです。」皆さまの心にも神のことばが書き記されますように…。