終わりの時まで…

教会のデボーションはダニエル書12章~。昨日の水曜祈祷会でも11章を学びましたが、難解な預言の箇所でした。ダニエルからすれば未来のこと、今日の私たちからすれば過去の歴史、さらに終末の出来事を示しているという深淵なるメッセージです。いずれも終わりの時には大きな患難がある、しかし、「いのちの書」に記されている者はみな救われるというのです。苦難、復活、さばき、栄光…について、耳の痛い話しですが…教会はもっとしっかり伝えていかなくてはならないと思わされます。愛、慰め、赦し、希望…これらも聖書の重要なメッセージですので、この終わりの時代、バランスの欠いた福音とならないように気をつけたいと思います。今日もハートフル英会話があって、大勢の方々が教会に集ってくださいました。英語はもちろんですが、神さまのことを少しでも知って頂く機会になれば幸いです。大人クラスは1~2名、キッズクラスは5時クラスに空きがあります。