6月第三主日は父の日歓迎礼拝。しばらくコロナ禍で自粛していましたが、3年ぶりに教会のお父さんたちにプレゼントができました。今日の日中は32度まで上がる真夏のような一日💦礼拝メッセージは詩篇29篇から。ダビデは雷鳴響く嵐の中で、天の御使いに向かって「栄光と力を主に帰せよ」と繰り返します。そして、主の声がことごとく全世界をご支配しておられることをほめ歌い、最後に主はご自分の民に力と平安を与えてくださることを賛美しました。私たちの人生にも嵐の時や試練の時がしばしば訪れます。そうした中で、私たちも恐れや不安を抱くかもしれません。でも、そこでこそ主の偉大さを、その約束の素晴らしさを思い出したいものです。「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。」この方は私たちとどんな時もともにおられます。私たちを強くし、助け、守られる方です。嵐は過ぎ去り、主の平安が私たちを包むのです。