終わりの日まで…

教会のデボーションはヨハネ6:34から。「わたしが天から下って来たのは、自分の思いをを行うためではなく、私を遣わされた方のみこころを行うためです。」イエスさまはこの世の幸せを求めてきた人々にあらためてご自身の使命を告げられました。それはご自身を信じる者たちを一人も失うことなく、終わりの日によみがえらせることだというのです。信仰は努力や善行によって獲得するものではなく、神が与えてくださるものです。まして自己破産するほどの献金を強いるなど…ひどい話しです。テレビでは旧統一教会の話題が続き、与野党ともにその関係が取り沙汰されています。教会にも専門機関からの問い合わせがありましたので、ブログではあまりお見せできませんが、古い資料を引っ張り出してきました。イエスさまは終末のしるしとして「『私こそキリストだ』と言って、多くの人を惑わします」と言われました。問題は教祖や団体であって、信者の方ではありません。