10月第二主日、今日はシトシトと雨の一日でしたが、恵みに溢れる礼拝となりました。体調を崩してお休みされていた兄弟も礼拝に来てくださって本当に感謝でした。礼拝メッセージはⅠテサロニケ4:9‐18から。「眠っている人たちについては、兄弟たち、あなたがたに知らずにいてほしくありません。あなたがたが、望みのない他の人々のように悲しまないためです。」主の再臨を前に死んでしまった人々は再臨の祝福にあずかれないのではないかという教会の質問に、パウロは答えました。「眠っている人」とは主の再臨の時必ずよみがえる一時的な眠りということです。キリスト者は復活の主がそうであったように、体のよみがえりを信じています。その時生きている人たちも彼らと一緒に雲に引き上げられて空中で主と会うのです。神を悲しませ、背き続けてきた者を、主イエスご自身が迎えてくださる…なんという憐れみでしょう。今日は午後からバイブルクラスもありました。