「まことに、御怒りは束の間。いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。」大阪もいよいよ本格的な寒波襲来です。カルガモの親子でしょうか。教会近くの池で寒空にも負けずにすいすい泳いでいるのを妻が撮影しました。神に見捨てられたように思うことがあっても、それは束の間のこと…トンネルの先には必ず出口があります。一方、試練の中でも、心を砕いて主に信頼する者には、主が永遠の恵みを備えてくださいます。主は私たちが流した涙を覚えておられます。そして、恵みの中を歩む者には、必ず喜びの朝が訪れるのです。