称賛と排斥の中で…

今日の礼拝ではルカ4:14-30から「称賛と排斥の中で」というテーマでメッセージを聴きました。ガリラヤで宣教を開始されたイエスさまは、カペナウムの町では称賛され、故郷のナザレでは排斥されました。そこには人の噂に左右され、結果で全てを判断する人間心理の本質が描かれています。イエスさまの言葉は、人の噂よりも「今日」主を信じる決断をすること、しるしよりも御言葉をそのまま信じること、頑なよりも柔らかな心で信じることを教えていました。私たちも目の前の結果だけですぐに一喜一憂しないで、その先に現される神の御心を求めていきたいものです。礼拝後は、CS教師会、洗礼準備会、バイブルクラス、囲碁クラス、夕礼拝と(卓球と)…学びと交わりにそれぞれの方が自由に過ごされました。今日も、恵みと祝福に満たされた日曜日を感謝いたします。