苦難の日はわたしを呼び求めよ

昨日は長嶋茂雄さんの誕生日でしたが、ちょうど立教大学時代に同期だったという方が教会を訪ねてくださって、しばらくお茶を飲みながら不思議な導きを感じました。また今朝も、私にとっては特別な方とのお交わりが与えられ、「人間はもっと虫を大事にするべき」とご教示くださった言葉がとても心に響きました。確かに目先の事にこだわって、神の大きな計画に目を向けることを忘れがちです。そして、今日の御言葉は詩篇50篇15節「苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出そう。」神は、形式的・儀式的なささげものより、心からの祈りを求められる方です。砕かれた謙遜な心、神を認め、神を信じようとする熱心な祈りこそ、神は待っておられる。人間の限界は、神との機会の時でもあります。今夜は北海道で震度6弱の地震…。主の平安を心から祈ります。