8月第五主日、礼拝メッセージは使徒の働き13章。アンティオキヤの教会は聖霊によってバルナバとパウロを選び、宣教師として遣わしました。新しい事に対する不安と期待を抱えながら、教会は祈りをもって送り出したのです。それが世界宣教への大きな一歩になることを…その時の彼らにはわからなかったでしょう。たとえ先のことが見えなくても、主の御声に従うことの大切さを思わされました。今日は役員の方と数人の方が礼拝に来られ、来主日からの確認をしました。現在、多くの方に来会自粛をお願いし、来週から段階的に自粛を解除していく予定です。この一か月間の自粛期間は苦渋の決断でしたが、教会としてよく祈り、ともに集まることの大切さを再確認し、コロナ禍における新たな宣教を始めるには必要な期間だったと思います。午後は教会のある青年の引っ越しを手伝って…祈りをもって送り出しました。さて、教会案内、皆さまの家にも届きましたでしょうか。