マラナタとインマヌエル…

1月第三主日も教会には集まらずにオンライン礼拝となりました。礼拝メッセージは義姉の玉井美穂師が取り次いでくたさり、Ⅰコリント16:21-24から二つのことを語られました。一つはクリスチャンは『マラナ・タ』(主よ、来てください)と『マラン・アタ』(主がおいでになった)の間の時代を生きているということ、もう一つは『インマヌエル』の主がいつもともにいてくださることです。今日で新型コロナウィルスが国内で初確認されてから丸3年になりますが、未だその収束は見えてきません。第8波と言われる今冬も致死率や重症化率は低下していても、死者数が過去最多の更新を続けています。この現状だけを見ていたらますます気が重くなる一方ですが、歴史の主である方が大いなる御手をもって万事を導いておられることを忘れないでいたいものです。主は私たちの祈りを聞き、必ずその必要を満たしてくださいます。今週もこの主の臨在を感じつつ歩んでいきましょう。